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生殖能力と最も深い関わりがあるのが腎です。漢方で言う腎は西洋医学の腎臓だけを指すのではなく、成長・発育・生殖なそ生命の根本を司っている臓器と考えます。子宮・卵巣といった生殖器の働き、ホルモンバランスなどは、全て腎によってコントロールされているのです。

遺伝的に腎のエネルギーが不足していたり、不摂生や加齢によって腎の機能が低下してくると、妊娠しにくくなり、また、妊娠しても流産しやすくなってしまいます。また、腎の中にも腎陰と腎陽というものがあります。陰は物質的なものを指し、妊娠との関係で言うと卵胞の発育に必要な栄養や潤い、子宮内の血液や粘液、女性ホルモンなどにあたります。そして機能的な部分が陽であり、子宮・卵巣の働きや、温かさを保つ力と考えることができます。女性に多い冷え性は腎腸不足が関わっていることも多く見られます。腎陰・腎陽はお互いを育て合うため、どちらが不足してもうまく働くことができません。不妊治療では腎陰・腎陽のバランスをとりながら、腎の力を補っていくことが重要になってきます。中国漢方には腎の働きを充実させる「補腎薬」が数多くあり、代表的なものに瓊玉膏・参茸補血丸・海馬補腎丸・至宝三鞭丸・プラセンタ(胎盤)エキスなどがあります。
補腎薬によって、妊娠しやすい体質を整えましょう。




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