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中医養生

   
梅雨に良い薬膳
 

中医学では高温多湿(むしむしと暑い)の季節を「長夏」と呼びます。中国の季節としては夏から初秋の頃ですが、日本では「梅雨」がこの気候に当てはまります。この蒸し暑さは胃腸(脾)に影響を及ぼし、体に「痰湿*」を生みます。「脾」は体の元気を作ったり、水分代謝をする役割をしていますので、体がだるくなったり、食欲が落ちるなどの症状が出ます。逆に食欲旺盛な方は更に太りやすくなる時期でもあります。 また、にきびや吹出物などの肌トラブルも発生しやすいです。

※痰湿
水分代謝が上手くいかず水分が停滞し、不要な物質が溜まっている状態です 。

梅雨の養生ポイント:「利湿健脾」

*適当な運動をしましょう。 汗をかく事で体内の水分代謝を促進

*冷たい物、甘い物、生もの、消化に良くない物や油・揚げ物を控えましょう。

*梅雨におすすめの食材(下記参照)で体質をサポートしましょう

*心配しすぎたり、思いつめたりしないように好きな活動をして、 気持を上げましょう

 

梅雨にお薦めの食材と漢方生薬

ポイントは、胃腸にやさしい食材、水分代謝を良くする食材です。

1.野菜類: 山芋、さつま芋、トウモロコシ、キャベツ、人参、タケノコ、茸、緑豆、小豆、昆布、
牛蒡、大根、栗、玉ねぎ、蕎麦、生姜、小松菜、カブ、冬瓜など。
2. 肉類: 鶏肉、牛肉
3. 魚類: さば、アジ、ひじき、シジミ
4. 薬膳に使う漢 : はと麦、茯苓、砂仁、朝鮮人参、陳皮、山楂子、麦芽

 

薬膳アドバイス

むくみや体がだるい、肥満気味の方は気を補う食材を多くしましょう。 にきび、吹物出などのトラブルの場合は涼性の食物や消化しやすい物を食べましょう。 直接胃腸を冷やすような冷たい物や、生物、揚げ物は絶対に避けてください。また、胃腸の働きが悪い時には薬味など香りのある食材を上手く使うと胃腸の働きが良くなり、体の調子も良くなります

 

黄茶の美味しい入れ方

ガラス茶器(ガラスの急須)をお湯で温めます
3g~5gの茶葉を入れ、 お湯を1/3ほど入れて、
茶葉を洗い、お湯を一度捨てる。

85度位のお湯を茶葉に注ぎ、
5分間蒸らしてから茶器(椀)に入れて、
ほのかな苦みの中の甘みを楽しみましょう。


一般的に健康な方にはお茶の葉だけでもよいのですが、何か症状がある方(未病期の方)の場合はお茶の葉だけでは足りないので、その場合は薬茶をお奨めします。
薬茶とはお茶の葉に漢方薬(中薬)を入れたお茶のことで、病気の予防や症状の改善することもできます。

例えば 目が疲れやすい、高血圧には体内の風邪を取り除く菊の花(菊花)、血液を増やす枸杞の実(枸杞子)をお茶にブレンドして飲みましょう。 脾機能をアップする棗を入れて飲むと、より元気になります。

飲み物は食事と同じくらい大切です。養生として取り入れていきましょう。


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