漢方薬 誠心堂
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中医養生

髪と薬膳
    
 

髪は人体の五臓六腑、全身の経路とのつながり、気血とも深く関連しています。
髪は艶、色、成長、脱毛など様々な状態で体内における症状を反映し、体調や体質を表現します。
中医学では髪の成長は腎が司り、肝臓は血液を貯蔵し、髪を滋養します。髪は血余なり、つまり髪の源は血であり、血が充分で、血の巡りと質が良くなければ、髪の栄養と潤いが保たれません。
中高年時に肝腎が徐々に虚弱しますので、髪の力が弱くなり、遺伝原因によって脱毛、白髪に成り易い、生理的脱毛があります。また、七情、風邪、湿邪、熱邪、気血虚、陰性不足などが原因で脱毛、白髪に成り易い、病的脱毛があります。病的脱毛には虚証タイプと実証タイプに分かれます。虚証は体内の必要な物質(気・血・水)が不足した状態を補うこと、実証は体内にいらない物質(?血・気滞)が発生した状態を?邪するのが治療原則です。例えば、突然の脱毛は、大抵はストレス、風邪などの実邪が原因です。髪が細くなり、髪の色が黄色くなる、髪がかさかさになり、少しずつ脱毛になるのは大抵、虚弱が原因です。そうなると全身にも症状が現れ、めまい、疲れやすい、目のかすみ、健忘などになります。原因によって、?邪、肝腎(気血を補ったり不要なものを取り除く必要から)を補い、気血を増やす必要があります。良く使う漢方薬は生地黄、熟知黄、枸杞子、桑椹子、菟絲子、何首鳥、淮山葯、桃核仁、川?、当帰などです。養髪の食品は人によって違いますので、身体に合った食品を食べれば髪が元気になります。薬膳は食品と漢方薬を合わせるものですから、髪のトラブル解決にとても役立ちます。

      
 《例えば》 髪に良い食べ物/ 動物のレバー、魚、エビ、卵、豆類、昆布、胡麻、椎茸、黒米など
        ⇒ 若い人の若白髪の場合はこれらの物をよく食べた方が良いでしょう。
      

 《例えば》 髪に良い食べ物/ 肉類、卵、牛乳、果物、野菜、クルミ、胡麻など
         控える食べ物/ 甘い物、塩辛い物
         ⇒ 髪が切れ易い、脱毛し易い場合はこれらの物を良く食べた方が良いでしょう。

 
    

 《例えば》 髪に良い食べ物/ 海草、魚、そらまめ、とうもろこし、かぼちゃ、ブロッコリーなど
        
控える食べ物/ 甘い物、肉類、油っぽい物
        ⇒ 髪が油っぽい、脱毛、頭皮に炎症が出易い場合はこれらの物を良く食べた方が良いでしょう。


 

    
 お肌と薬膳
   
 

中国には、「薬食同源」あるいは「医食同源」、薬は食物の力を借り、食物は薬の効果を助けるという言葉があります。今日は、みなさんと一緒に漢方薬の効能を助け、普段の食事でお肌が健康になる話をさせて頂きます。古来、中国の薬物は生薬といい、草根木皮を始め、地球上の自然に存在する全てのものが薬品になると言っていいくらい、多くの種類が存在します。その中には食用にできるものも数多く含まれています。よって、毎日の食生活の中で上手に組み合わせて使えば、皮膚病の予防と治療に役立てることができます。中国医学によると、食物は体に対する働きによって、いくつかのタイプの分かれます。その一つが「性」(「気」と言います)で、体内に入って体を温める作用のある食べ物を「熱性」といいます。反対に、冷やす作用のある食べ物を「寒性」といいます。温めたり、冷やしたり作用の強弱によって、熱性、温性、涼性、寒性の四つに分類され、「四気」と呼ばれています。熱性でも寒性でもなく、穏やかな性の食べ物を平性と呼びます。

      

 《例えば》 熱性の食物/ にら、キムチ、にんにく、マトン、みかんなどど
        温性の食物/ かぼちゃ、くり、くるみ、ネギ、ピーマン、牛肉など

  これらの食べ物には、寒さや冷えなどの寒冷性の邪気を追い出す作用を有し、体の活動を抑制するシステムを開放し、
エネルギーの不足を補い、新陳代謝を活発にして興奮させる作用があります。 
      

 《例えば》 寒性の食物/ ゴボウ、カキ、スイカ、梨、カニなど
        涼性の食物/ とうふ、そば、キュウリ、大根、トマト、ナスなど

  これらの食べ物には、暑さによる熱性の邪気を取り除く作用、過度の機能亢進を鎮める作用を有し、不足している
体の成分を補い、 相対的に発生している熱を冷ます作用、つまり鎮静作用や消炎作用があります。
      

 《例えば》 粳米、里芋、人参、リンゴ、キャベツ、ブドウ、椎茸、ジャガイモなど
        

  これらの食べ物は、穏やかな性質をもっていますから、毎日食べても体に大きな影響を及ぼすことがありません。

    
 美しい素肌のための食養生
 


美しい素肌はすべての女性の願いです。一般的に皮膚の老化は25歳からはじまると言われています。シワから始まり、シミ、たるみなどがみられるようになります。60歳以後には、皮膚は薄くなり、弾力も低下、乾燥もしてきます。50歳であっても30歳の肌に見える場合や、逆に30歳であっても50歳の肌というケースもあります。健康であれば、若々しい素肌を維持することが可能です。現在、生活習慣が心身健康に対する影響もあきらかになり、身体面と精神面の差に従って、皮膚の健康状態も違います。良い生活習慣が美肌を保つ為には重要です。

 

良い生活習慣は・・・

①毎日朝食を食べること!

②1日平均7~8時間の睡眠をとること!

③栄養摂取のバランスを考えて食事をすること!

④タバコは吸わないこと!

⑤定期的な運動をすること!

⑥毎日、お酒を沢山飲まないこと!

⑦労働習慣は、1日9時間以内にすること!

⑧ストレスは避けること!

 

美しい素肌を保つため、正しい生活習慣が提唱される一方、漢方薬、薬膳なども重視されています。
漢方理論では、皮膚に栄養を与える血液の充実度によって、皮膚の健康度をきめています。血が不足すれば、
皮膚のシミの原因にもなりやすい。臓腑機能のバランス状態(脾の運輸化生、肝の疏泄、腎の生育発達の促進・・・食物の消化、栄養素の摂取など)が皮膚の健康との密接な関連があると認めています。血を充実させ、血の流れを促進し、臓腑機能を調節することは、漢方薬、薬膳、ハーブティーなどの考え方です。

 



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