お客様の声

旦那と二人三脚で頑張りました。流産の半年後、体外受精にて妊娠できました。

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S・Aさん

39歳でご妊娠/市川市在住

漢方・30代・子宮内膜症・子宮腺筋症

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―漢方を始めたきっかけは?

子宮内膜症、子宮腺筋症の影響で自然妊娠は望めず。体外受精を続けていたけど中々うまくいかなくて悩んでいた当時、私の体調不良や主人の冷え性など、不妊症の原因になることが色々とありました。それがすごく心配だったので友人に相談したら、紹介されたのが誠心堂薬局。その時まで漢方で不妊治療ができることを知りませんでした。子どもが欲しい気持ちが強かったので、主人の体調のことも含め誠心堂に相談しに行きました。

-漢方を始めてどうでしたか?

すぐに効果が出るわけではないと説明がありました。主人の症状もあったので、ふたりで一緒に頑張ろうと話をしていました。効果が先に出たのは主人の方で、以前は手や足の先を触るとすごく冷たかったのですが、症状が段々と軽くなっていくのがわかりました。なので、私にも“効果が出るのでは”と期待するようになりました。服用を続けていくうちに基礎体温が安定してきて、「やっぱり効果が出てきた」と思ったのを覚えています。貧血や胃腸の調子もどんどん改善していきました。

-妊娠出産は?

一度妊娠が判明したのですが、その時は心拍が確認できず流産…。その約半年後に体外受精が成功。心拍もしっかり確認できました。「どうにか心拍が続いて…」と願う日々でした。子宮を手術した影響もあり、妊娠30週目には入院する予定でしたが、漢方を継続していた影響なのか状態もよかったので37週目に帝王切開で出産。

産まれてくるまでに本当に色々なことがありましたが、本当に嬉しかったです。漢方で私の体調や主人の冷え性も改善したので、今も一緒に服用を継続していて、生活の一部になっています。子どものことを抜きにしても、漢方をやっていてよかったなぁと思います。相談担当の先生とスタッフが色々と話を聞いてくれて、心の支えにもなりました。

 

 

船橋店のお客様

取材日 :2018年7月13日

取材協力:地域新聞社

掲載紙:ちいき新聞 船橋中央版・船橋南版 2018年8月14号