56歳(不安神経症、不安感、動悸、不眠症)

女性・56歳

症状

3年前に会社の人間関係で精神不安、動悸、不眠となった。
半年間休職後心療内科で治療を受けて症状が軽くなったため治療を中止した。
3週間前から職場でストレスがかかり不安感など以前と同じような症状が現れた。
心療内科で処方を受けるも今回は心臓がバグバグして夜中に目覚める。両手の震え、発汗、集中力の低下、食欲不振などが良くならない。
3週間で体重も2kg減ってしまった。漢方薬で改善を考え相談に見えました。


経過

漢方薬服用1週間後から心臓のバクバクした感じが軽減した。
食欲も出てきて気持ちも安定した気がするとのことで、同じ薬を服用した。
1か月後には朝起床時の不安感は残るものの、睡眠も改善され、深い眠りが取れるようになった。
継続して漢方薬を服用している。お客様から「漢方薬のおかげで、不安感が軽減されました」と感謝の言葉をいただきました。

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更新日:2024-06-21