17歳(マスク生活が増えてニキビ炎症が悪化)

男性・17歳

症状

コロナ時期にマスクをつける生活が増えてニキビの炎症が悪化するようになった。
もともとアレルギー性鼻炎もありマスクすることが多い。
「新しいニキビが絶え間なく出てくるため体質改善をするために相談に来ました」と患者様は話しました。


経過

漢方薬を2か月服用後から徐々にニキビはできなくなった。
コロナも治まりマスクをする機会も減ると今度はニキビ跡が気になる。
「赤味が強く、凹みが目立ってとても悩んでいます」と患者様は悩みを語った。
処方を調整して2か月経過した肌は赤味も減ってニキビ跡も目立たなくなり、「自信を取り戻しました」と患者様は喜ばれました。

この症例をご覧になった方へ

併せてぜひこちらもご参照ください

新型コロナウイルス感染症に伴う不調



更新日:2024-06-10