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「更年期障害」が気になる方はこちらをご覧ください。

ツラ～い女性の「更年期障害」のお悩みには

漢方での対策をおすすめします！

「更年期障害」で、悩んでいませんか？

女性は、社会をを明るく照らす存在。

現代社会には女性のパワーが欠かせませんし、家庭においても母親はまさに太陽のように家族を明るく照らす存在です。

いつも笑顔でいられるといいのですが、誰しも気分が塞がる時や、身体の具合の良くない時があるものです。その中には年齢と共に訪れる不調もあります。

閉経前後5年ほどの約十年間を「更年期」と呼び、その期間は女性の一生にの中でも、身体が大きく変化をする時です。

更年期に現れる症状はさまざまですが、とくに病気ではないけれど、どこか調子がすぐれないものを「更年期症状」といい、症状が重く日常生活に支障をきたす状態を「更年期障害」といいます。

けれど、更年期はすべての女性が迎えますが、全員が「更年期障害」になるわけではありません。

え？「更年期障害」にならない方法があるの？

実は、この更年期の期間や、更年期に向かって、正しくケア＝養生をすることで、更年期を穏やかに済ませることもできますし、年をとっても元気に過ごすこともできるのです。

ターニングポイントとなる35歳～56歳に、自分の体をきちんとケアすることで、不調に悩まされず、肌の調子もよくなり、エイジングケアにもつながります。

そう、美容も健康も、まさにこの「更年期をどう過ごすのか」にかかっています。

ホルモンや自律神経と関りの深い「更年期障害」

女性ホルモンは35歳～56歳の更年期において大きく変動し、更年期を迎える頃になると卵巣機能の衰えにより一気に減少します。その影響を受けて、脳はパニックを起こし、自律神経も乱れるようになります。

この、ホルモンや自律神経の乱れこそ、「更年期障害」を招く元。

イライラする、落ち込みやすくなった、ホットフラッシュ、記憶力が低下したように感じる...といった年齢の節目によくある不調を感じられていませんか？

不調や不安をそのままにせず、そんな時は、中医学の考えに基づいた、「漢方の知恵と力」をぜひ取り入れてみてください。

自然由来の力で体のバランスを整えて、元気な毎日を過ごしましょう。

漢方では「気」「血」「津液」や「陰と陽」、「五臓」といった独自の考え方をもとに、全体のバランスを考え、病気や不調を診ていきます。

一つひとつの症状を大切にしながらも、体の巡りの状態はどうか、どこかに無理がかかっていないかなど、全体性をもって考えますので、バラバラに起きているように見える症状でも実はすべてつながっていると考えるのが漢方の特徴です。

体全体のバランスの不調から起こる「更年期障害」にこそ、心と体を含めた全体観をもって考える漢方の知恵をぜひ役立てていただきたいと思います。

漢方の考え方で「更年期障害」を読み解き、ケアや家庭でもできる養生法を詳しくお伝えします。

～こんな方におすすめ

□　身体や気持ちに余裕がない

□　生理周期の乱れが気になり始めた

□　些細なことでクヨクヨしたり気持ちに余裕がない

□　年齢とともに身体の不調が気になってきた

□　更年期を迎えるのに不安がある

□　季節の変わり目によく体調を崩す

□　同じ年齢なのにあの人の若さの秘密ってなぁに？

□　いつまでも元気で生き生きとしていたい

□　日常生活に支障がでている

□　病院に行っても改善されない

□　誰に相談したらいいかわからない

西野裕一先生

薬剤師・鍼灸師・国際中医師認定A級

株式会社誠心堂薬局 代表取締役

日本中医薬学会 理事

一般社団法人統合医療生殖学会理事

◆講演内容◆

中医学の専門家が講演する自律神経失調症セミナー。

毎月テーマを変えてお話しますので、気になるテーマの回にぜひご参加ください。

自律神経を整えるポイント、漢方薬、ツボ、養生などをテーマに合わせてご紹介します。