セミナー情報
- 健康
- 20242/18(日)
-
- 10:00~13:30
- 新橋
【無料・新橋】糖尿病、動脈硬化が気になるかた必見!
西洋医学×東洋医学の「元気な腎臓を守る健康セミナー」
このセミナーは終了しました。
「腎臓」のことが気になる方はこちらをご覧ください。
おかげさまで満席となりました。
キャンセル待ちも受付を終了いたしました。
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
よろしければ3/24の健康セミナーをご検討ください。
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
‟肝腎かなめ”の「腎」は、健康と若さのコントローラー!
正しい知識と養生で早めの対策をしましょう。
腎臓は、あなたの命と健康を守るために
大切な働きをしています。
左右の肘を曲げ、おへその高さで腰に手を置いて、自然に親指が触れるところ。
「腎臓」は腰より少し上の、背中側にある臓器で、背骨を挟んで左右に対照に一つずつあります。
大きさは大人の握りこぶしぐらいで、重さはおおよそ100~300グラムです。
この小さな臓器「腎臓」が、身体全体のバランスを保ち、健康を守っていることをご存じでしょうか。
腎臓の働きは主に、
1. 血液をろ過して老廃物を身体から排出すること
2. 排出する際に、体に必要なものは再び吸収すること
3. 血圧を調整すること
4. 血液を作る指令をだすこと
5. 体液量やイオンバランスを調節すること
6. 丈夫な骨をつくること
さまざまな働きをしている腎臓ですが、この「腎臓の働き」が悪くなると、体全体に関わる不調や病気を引き起こす恐れがあるのです。
一度低下すると、取り返しが難しいのが
「腎臓の機能」です。
腎臓の働きは、血液を作る指令を出したり、尿として老廃物を身体の外に出したりと、体全体の生命活動に関り、とても自然に行われているため、普段は特別に気にすることがないのが普通です。
ですが、普通だからこそ、腎機能の低下は生命の危機に直結するものなのです。
腎臓の働きが慢性的に低下していく慢性腎臓病(CKD)は、新たな国民病とも呼ばれていて、その患者数は1300万人を超え、成人の8人に1人が慢性腎臓病と言われています。
また、慢性腎臓病は、高血圧や糖尿病などの生活習慣病や、メタボリックシンドロームなどとも深い関連があるため、誰もがかかる可能性のあるごく身近な病気なのです。
この、慢性腎臓病の怖いところは、初期には自覚症状がほとんどないという点。気づかない間に進行し、いきなり人工透析が必要と言われることも少なくありません。
さらに、慢性的に傷んだ腎臓を元にもどす治療は現在の医学では存在しないという点。早期発見して、治療を出来るだけ早くはじめることが重要となります。
必要なのは、「予防」
だからこそ、「養生」
「夜間に2回以上トイレに起きる」「体にむくみを感じる(靴がきつくなった)」「疲れやすい・疲れがとれない」
「尿に泡立ちがある」「健康診断で腎機能について指摘されたことがある」
こんな何気ない体からのサインに気づいたことはありませんか?
腎臓病の予防は、早め早めが肝心です。
セミナー第一部では、長年地域の皆さまの健康を支えてこられ、地域医療の最前線で腎臓と腎臓透析の現状を熟知する、浦安駅前クリニック 院長 佐藤孝彦先生に「慢性腎臓病」についてご講演頂きます。無症状のうちに腎機能が低下し、透析や腎移植へとならないためにも、正しい知識を持って健康管理をすることが大切です。
第二部では「食」を通して体質増強や老化防止、病気の予防に尽力してこられた、本草薬膳学院 院長 辰巳洋 先生に、元気な腎臓を守りぬくための「薬膳」についてお話頂きます。毎日の生活の中から腎臓を守っていきましょう。
また、講演終了後には、中医学アドバイザーの先生方との個別相談会も実地しますので、ご自身はもちろん、ご家族に腎臓のことや糖尿病や動脈硬化が気になるかたがいれば、ぜひこの機会に専門家にご相談下さい。
自分の健康は自分で守る、「セルフメディケーションの時代」にあった知識と健康な食生活のためのヒントをこのセミナーで見つけて下さい。
~こんな方におすすめ
□ 糖尿病や高血圧など生活習慣病が気になる
□ 腎臓のことを知りたい、腎機能が気になる
□ 腎臓を守る対策を知りたい
□ 腎臓で悩まれてるご家族がいる
□ 将来の健康を守りたい
□ 腎臓や健康にいい食養生や薬膳のことを知りたい
□ 腎臓にやさしい生活習慣を知りたい
□ 漢方や鍼灸での腎臓対策を知りたい
10:05~ <第一部> 浦安駅前クリニック 佐藤孝彦先生
大切な腎臓を守り抜くために
「みんなに知ってほしい、慢性腎臓病の話」
浦安駅前クリニック
院長 佐藤 孝彦 先生
医師・医学博士
医療法人社団孚誠会(ふせいかい)浦安駅前クリニック 院長
日本医師会認定産業医・日本透析医学会専門医
日本医師会認定健康スポーツ医・ICD制度認定医
~佐藤孝彦先生ご紹介~
医大生の頃、東洋医学の知識と見聞を深めるため、東南アジアに留学。 その後も、西洋医学を補うものとして東洋医学と向き合う。
順天堂大学浦安病院内科勤務、同大学非常勤講師を経て、平成2年にクリニックを開設。現在に至る。
「自然界の親が子を思うような、駆け引きのない「まこと(孚)」と、人間社会の相互信頼を根本とする「まこと(誠)」、すなわち孚誠の真心を持って患者さんに接しております」
◆講演内容◆
一般内科から透析専門外来まで幅広く地域にお住まいの方の健康を支えるドクターによる「みんなに知ってほしい、慢性腎臓病の話」。
東洋医学にも造詣の深い腎臓の専門医が、大切な腎臓を守り抜く知恵を優しく解説します。
11:20~ <第二部> 本草薬膳学院 辰巳洋先生
健康な身体は「正しい食」から
中医学を取り入れた薬膳で大切な「腎」を守りましょう
本草薬膳学院
学院長 辰巳 洋 先生
本草薬膳学院 学院長
日本国際薬膳師会 会長
中国河南中医薬大学 兼職教授
中国薬膳研究会(北京)国際薬膳師資格認定 審査員・常務理事
~辰巳洋先生著書ご紹介~
薬膳は健康を守る〈健友館・2001〉/薬膳の基本〈緑書房・2008〉/実用中医薬膳学〈東洋学術出版社・2008〉/実用中医学〈源草社・2009〉/こども薬膳〈緑書房 ・2010〉/防がん・抗がんの薬膳〈源草社・2012〉/日常調理 膳食与功能茶飲(薬膳の基本の中国語版)〈人民東方出版傳媒東方出版社・2014〉/1~6歳 功能性膳食調理(こども薬膳の中国語版)〈人民東方出版傳媒東方出版社・2014〉/実用体質薬膳学〈東洋学術出版社・2016〉/薬膳茶のすべて〈緑書房・2017〉/女性のための薬膳レシピ〈緑書房・2017〉
◆講演内容◆
普段食する食事をもう一度見直して、中医学の考え方を取り入れた健康薬膳の知恵をお伝えします。元気な腎臓を守るためにも、毎日の生活には欠かせない「食」から予防医学を深めて下さい。
<セミナー開催情報>
日にち:2024年2月18日(日)
会 場:AP新橋 3階 ROOM B
講 師:佐藤孝彦先生(浦安駅前クリニック)
辰巳洋先生(本草薬膳学院)
定 員:50名(事前申込制)
参加費:無料(参加特典有り)
時 間: 9:30 開場
10:00 開演
10:05 佐藤先生講演
11:10 休憩
11:20 辰巳先生講演
12:20 相談会・体験会
13:30 終了
対 象:腎臓の健康や、糖尿病、動脈硬化などで将来の健康が気になる方
※18歳未満の方の参加はお断りしています。
※お悩みの方とそのご家族さま以外の参加はお断りしています。
特 典:中医学の専門家との個別相談
<注意事項>
・詳細の注意事項はお申込者にメールでご案内いたしますので、必ずご確認上、ご参加ください。
・参加者によるセミナーの録音、録画はご遠慮ください。
・内容や時間は予告なく変更・中止となる場合があります。
・当日の様子は、WEBサイト、SNS、誌面等に掲載させて頂くことがあります。
・撮影がございますが、参加者様のお顔は映らないように配慮いたします。
・セミナー内容・講師等は予告なく変更される場合があります。
・キャンセルのご連絡はお申し込み後にお送りしましたメール内よりご連絡ください。
<セミナーに関するお問い合わせ>
フリーダイヤル<0120-569-393>誠心堂薬局セミナー事務局 受付時間:9:00~18:00 (日祝除く)
<セミナー参加特典>
こちらのセミナーに興味がある方は、
以下の申込みフォームよりお気軽にお申し込みください。
募集終了
セミナー情報
<腎臓病関連ページ>
腎臓病
https://www.seishin-do.co.jp/kidney/
<毎月テーマを変えて、オンライン妊活セミナーを開催>
気になるテーマの回にご参加ください。