セミナー情報

グランデュオ蒲田で開催

セルフケアで不調を改善！

自律神経を整えて心と体を健康に

自律神経のお悩みは

「漢方」と「鍼灸」で楽になる！

はじめましょうセルフケア

病気ではないのに、どこかすっきりしない。

病院で診てもらっても、原因がはっきりしない。

そんな、病気ではないのに続く不調は、『自律神経』が関係しているのかもしれません。

自律神経の状態は、私たちの心と体に大きく影響するもの。

自律神経が乱れると、心も体もバランスも崩れがちになり、様々な不調となって表れます。

たとえば、こんな症状に心当たりはありませんか？

「最近疲れがとれない」...「なかなか眠れない」...「よく頭痛がする」...

「肩こりがひどい」...「いつも不安感がある」...「胸が圧迫されるような苦しさがある」...

どうして起こるの？

自律神経失調症

自律神経は、内臓や血管などのはたらきを24時間、休まず自動的に調整してくれるシステムです。 それぞれ異なる働きをする「交感神経」と「副交感神経」があり、私たちが元気に過ごせるのは、この2つがバランスよく働いてくれているから。

ですが、その絶妙な自律神経のバランスが、崩れてしまうことがあるのです。

たとえば、過度の仕事や家庭でのストレス、環境の変化によるストレスがきっかけになることも。冷え症や睡眠不足・食事の変化・ホルモンなどの変化により自律神経のバランスが崩れることもあります。

そういった、自律神経のバランスが崩れ、体や心のバランスが乱れ、元に戻らなくなる状態を「自律神経失調症」といいます。

 その結果、頭痛やだるさや疲れやすさなどの不調が起こり、頭痛やほてり、便秘や下痢、喉の違和感や動悸、しびれや手の汗など、身体の症状がでてしまうのです。 どこにどんな症状が出るかは、個人差があり、病院にかかっても、検査では異常がないといわれることが多く、一人で悩みを抱え込み悪化する場合も。

そんな時こそ頼りになるのが、漢方と鍼灸です。

自律神経を整えるには

「漢方」と「鍼灸」がおすすめです！

漢方や鍼灸では、「気」「血」「津液」や「陰と陽」、「五臓」といった独自の考え方をもとに、一つひとつの症状を大切にしながらも、体の巡りの状態はどうか、どこかに無理がかかっていないかなど、全体性をもって、病気や不調を診ていきます。バラバラに起きているように見える症状でも実はすべてつながっていることが多いのです。

バランスの不調から起こる自律神経失調症にこそ、心と体を含めた全体観をもって考えてみましょう。

このセミナーでは漢方と鍼灸の視点から「自律神経失調症」を読み解き、自律神経が乱れる原因と、生活習慣改善のポイントや、自分で自律神経を整えるセルフケア方法をお伝えします。

～こんな方にお勧め

□　よく頭痛がする・頭が重い感じがする

□　肩がこりやすい・首すじが張っている

□　めまいがする

□　寝ても体の疲れがとれない

□　集中力がなく思考がまとまらない

□　なんとなく不安で焦燥感がある

□　イライラする・怒りっぽい

□　鬱々とした気分が続く

□　夜眠れない・寝ようとすると気持ちが焦る

□　病院へ行っても改善しない

□　自分でできるセルフケアがあるなら知りたい

□　漢方や鍼灸って自律神経にいいの？

＜セミナー講師のご紹介＞　

大嶋駿之如 先生

管理薬剤師

臨床中医専門師

誠心堂薬局蒲田店店次長

◆メッセージ◆

自律神経で大事なのはセルフケアです。セルフケアで大事なのは自分の体質やタイプを見極めることです。私、大嶋からは自分の体質やタイプの見極め方とちょっとした薬膳をお伝えします。セミナーをきっかけにぜひ自分自身の治し方を知ってください。

山中誠太 先生

鍼灸師

誠心堂式三焦調整法認定鍼灸師

鍼灸院爽快館蒲田店勤務

◆メッセージ◆

自律神経を整えるには、ツボ刺激も有効です。セルフケアとしてのツボ刺激は、気血の巡りを良くし、自律神経のバランスを整える手助けができます。私、山中からは自分で簡単に押せるツボをわかりやすくご紹介します。日々のちょっとしたケアで、心と体の調和を取り戻しましょう。セミナーを通じて、自分の体に向き合うきっかけを作っていただけたら嬉しいです。