店舗お知らせ
- 三茶
- 2023/02/06
35歳以上の妊活
35歳以上の妊活で重要なのが、【卵の質】です。
質のいい卵や子宮内膜を育てる為には
子宮や卵巣への血流量を増やすこと、
抗酸化力で細胞へのダメージを軽減すること
がポイントとなってきます。
35歳を過ぎると、子宮や卵巣への血流量が低下します。
これは体が弱ってくるにつれ、
生命維持に重要な脳や心臓などのない臓へ血流を確保することが優先されるためです。
卵巣への血流量が低下すると卵巣内に残された卵の減少も急速化します。
出生時に200万個だった卵子数は思春期にには30万個に減っています。
35歳の卵子数は約5~7万個ですが37歳の卵子数は約2.5万~3万個、
40歳の卵子数は約5000個になります。
頭や目を酷使したり、睡眠不足やストレスを抱えたりしやすい現代社会では
体全体の血流量が良くない方が多くいます。
体のダメージとなる老廃物は取り除き、いい栄養が体の隅々まで届く元気な体が
妊娠するためには必要です。
- 三茶
- 2023/01/24
妊活では質のいい睡眠を
妊活中、質のいい睡眠はとれていますか?
理想の睡眠は
23時から7時間質のいい睡眠をとることです。
23時~1時は胆中の分泌、排泄に関わる”胆”の時間です。
成長ホルモンが分泌が活発になり、1日の体の疲れを修復し、
深い眠りにつく時間です。
1時~3時は自律神経を整え、血を蓄える”肝”の時間となります。
解毒や代謝で1日働いた肝をしっかり休めることで疲労の蓄積を和らげます。
肝胆に関わる23時から3時の時間帯は睡眠のゴールデンタイムと言えます。
質のいい睡眠をとれるよう、寝る前のスマホ・パソコンも控えるようにしましょう
- 三茶
- 2023/01/18
生理痛が気になる方
生理痛に悩んでいる方はいませんか?
正常な生理は痛みや塊が無い状態です。
腹痛、腰痛、吐き気、嘔吐、頭痛がひどい場合を「月経困難症」といいます。
中医学において痛みは「血瘀」、血の滞りにより引き起こされると考えられます。
血瘀には老廃物が滞り血流が悪くなる場合と体の栄養分が不足し血液の流れがスムーズに
流れる事ができない場合があります。
生理前から生理3日までが傷みが強い場合は滞りが強く、
生理4~7日目に痛みが強い場合は栄養分の不足が関係します。
血瘀は冷えやストレス、過労、加齢など様々な原因から生じ、
根本の体質を改善することで血流をスムーズにしていきます。
- 三茶
- 2022/12/22
【出産アンケート】お客様より喜びの声がとどきました!
ご出産された
お客様より喜びの声がとどきました!
【ご出産アンケート】41歳で出産!治療をあきらめないで本当に良かった!
https://www.seishin-do.co.jp/voice/?id=1671264922-963394&ca=
- 三茶
- 2022/12/16
【妊活】精子の質を高めることで妊娠力をアップする
近年、精子の質が低下しています。
精子の質が下がる要因としては、加齢、長時間座っている、睡眠時間、寝る前のスマホなどにより
酸化ストレスがかかると、精子の運動率の低下、DNAダメージなどを引き起こします。
妊娠するためには、排卵した卵子と精子が受精し、卵が分割し、子宮内膜に着床することが
必要ですが、精子の質が良くないと卵が分割する際の卵の活性化がうまくいかず、
卵の分割がスムーズにいきません・・・。
抗酸化成分は、精子の運動率にいい影響をもたらすことが分かっており、
妊活においては、酸化ストレスに負けない体つくりもとても重要です
質のいい精子を作るためには・・・
①睡眠を23時台から7時間しっかりとる。
②帰宅後はストレッチポールで緊張を緩める。
③夜はパソコンや運動は避ける。
④射精は最低週2回、夫婦生活は月6回
⑤ラム肉週2回、抗酸化サプリを服用する
⑥黒大豆茶を毎日のむ