店舗お知らせ

三茶
2022/12/22

【出産アンケート】お客様より喜びの声がとどきました!

【出産アンケート】お客様より喜びの声がとどきました!
【出産アンケート】お客様より喜びの声がとどきました!

ご出産された

お客様より喜びの声がとどきました!

 

【ご出産アンケート】41歳で出産!治療をあきらめないで本当に良かった!

https://www.seishin-do.co.jp/voice/?id=1671264922-963394&ca=

三茶
2022/12/16

【妊活】精子の質を高めることで妊娠力をアップする

【妊活】精子の質を高めることで妊娠力をアップする
【妊活】精子の質を高めることで妊娠力をアップする

近年、精子の質が低下しています。

精子の質が下がる要因としては、加齢、長時間座っている、睡眠時間、寝る前のスマホなどにより

酸化ストレスがかかると、精子の運動率の低下、DNAダメージなどを引き起こします。

 

妊娠するためには、排卵した卵子と精子が受精し、卵が分割し、子宮内膜に着床することが

必要ですが、精子の質が良くないと卵が分割する際の卵の活性化がうまくいかず、

卵の分割がスムーズにいきません・・・。

 

抗酸化成分は、精子の運動率にいい影響をもたらすことが分かっており、

妊活においては、酸化ストレスに負けない体つくりもとても重要です

 

質のいい精子を作るためには・・・

①睡眠を23時台から7時間しっかりとる。

②帰宅後はストレッチポールで緊張を緩める。

③夜はパソコンや運動は避ける。

④射精は最低週2回、夫婦生活は月6回

⑤ラム肉週2回、抗酸化サプリを服用する

⑥黒大豆茶を毎日のむ

三茶
2022/11/17

【漢方の紹介⑧】葛根湯

【漢方の紹介⑧】葛根湯
【漢方の紹介⑧】葛根湯

今回は、「葛根湯」のお話をします。

 

傷寒論の基本処方「桂枝湯」に葛根・麻黄が加わったのが葛根湯です。

どちらも「太陽病」を主治とします。

 

太陽病とは風寒の邪を表面から受け、

悪寒(ゾクゾクする寒気)・悪風(風にあたると寒い)・発熱が見られます。

 

桂枝湯は気血による体の自営作用と防衛作用を調整するはたらきが基盤になっていますが、葛根湯は筋肉の緊張を緩め、毛穴を開き、発汗・放熱する作用が強くなります。

 

葛根湯は風邪の漢方薬として有名ですが、悪寒・発熱にくわえ、

頭痛・首筋、背中の凝りが強く合われる時に使用されます。

三茶
2022/10/26

【漢方の紹介⑦】麦門冬湯

【漢方の紹介⑦】麦門冬湯
【漢方の紹介⑦】麦門冬湯

今回は、「麦門冬湯」のお話をします。

 

痰の切れにくい咳、気管支炎、気管支喘息に用いられます。

「空咳」に使用されることが多く、

痰はあまりない、あっても切れにくく、喉の潤いが不足している状態に適しています。

 

金匱要略では「大逆上気して咽喉が利せないもの。逆と止め気を下す。」と記されています。

 

大気上気とは、顔を赤くしてせき込むことです。

上気は気がつきあげてくる状態で、のぼせ感やフラツキが見られることがあります。

 

麦門冬、人参が津液不足を補い、

半夏が濁飲を去り、肺気を補い気道を開きます。

人参、大棗、粳米は胃気を補い、肺の虚を補う助けをします。

 

空咳の症状に使用することが多い印象ですが、実は胃の潤いを補う力もあり

胃陰が不足して胃の機能が落ちている状態にも使用できます。

三茶
2022/10/18

【漢方の紹介⑥】補中益気湯

【漢方の紹介⑥】補中益気湯
【漢方の紹介⑥】補中益気湯

今回は、「補中益気湯」の紹介をします。

 

補中とは中を補うこと、益気は気を益すの意味で、消化器系の機能低下を回復させる目標とした名称となっています。

元気がなく胃腸のはたらきが衰えて疲れやすい方に。

 

また胃下垂、肛門脱出、子宮下垂などには

升提という力で上に気を持ち上げるはたらきを持ちます。

 

疲れて元気がでない時に、広く使われれる漢方薬です。