諦めなくてよかった！ 漢方を飲んで２年で２人目妊娠

―漢方を始めたきっかけは？

第１子はすぐに授かりました。でも４年間のブランクを経て２人目をと思ったときには、今度はなかなか妊娠せず、気持ちが焦りました。

そんなときに参加した不妊治療の合同セミナーで誠心堂さんを知り、その説明に納得して、漢方を試してみようと思ったのです。

―妊娠までの経緯は？

基礎体温が不規則で、卵子の育ちが良くないことが分かり、煎じる漢方で改善を図りました。

同時に、人工授精にもチャレンジ。その途中で子宮にポリープが見つかり、摘出手術を行いました。

その後、体外受精を試み、「これで最後にしよう」と思った２回目で、妊娠が確認できました。

―諦めなかった理由は？

妊娠まで２年。最初は半年くらいで結果が出るものと思っていたのですが全然で。「いつまでやったらいいんだろう…」と先が見えない不安と戦い続けました。

それでも漢方を止めなかったのは、体調に合わせて臨機応変にきめ細かなカウンセリングをしてくださる先生の対応に信頼が持てたからです。

―誠心堂さんに相談してよかったことは？

妊活は一人で思いつめてしまいがちですが、自分なりの楽しみを見つけてストレス解消できるようにアドバイスいただけたことも大きな支えになりました。一人で悩んでいる方はぜひ相談してみてください。

新浦安店のお客様

取材日　：2021年６月13日

取材協力：明光企画 

掲載紙　：明光企画　浦安新聞　2021年7月2日号