ストレスとうまく向き合い、無事妊娠

―漢方を始めるきっかけは？

不妊治療がうまくいかずに悩んでいたとき、知人が漢方を飲んでいたことを思い出し、漢方は体に良いものだし試してみようかと、ネットで調べて誠心堂に相談しました。

―始めてどうでしたか？

ストレスで血流が悪くなりやすいため、巡りを良くする漢方を飲み始めると体がポカポカしました。また、先生にいろいろ話を聞いてもらえるのがうれしくて…。働きながらの不妊治療は職場にも気を使うし、それで妊娠できないと落ち込みます。

漢方を始めて半年ほど経った頃、ついに治療が嫌になり病院に行かなくなりました。でも「今凍結してある受精卵だけでも」と移植を試み、無事妊娠しました。

妊娠できたのは漢方と先生のおかげ。カウンセリングで心が落ち着き、ストレスにうまく向き合えたからだと思っています。

―出産は？

私自身が生まれたとき、母の産道が狭く、出るときに脳が圧迫されたためすぐには泣かなかったと聞いていたので、赤ちゃんの泣き声を聞いたときは「無事に生まれてきてくれた」と、涙が止まりませんでした。

―読者にメッセージを

妊活はあきらめないことが大切ですが、プレッシャーもよくないので、誠心堂のカウンセリングで、ストレスを上手にコントロールするといいと思います。悩んでいる方は相談してみてください。

誠心堂　新浦安店のお客様
取材日：2023年1月12日
取材協力：明光企画
掲載紙：明光企画　浦安新聞　2023年2月3日号