お客様の声
子宮筋腫の手術、流産を乗り越えやっとの思いで…。漢方、鍼灸を始めてよかった!
A・Iさん
33歳でご妊娠/船橋市在住
漢方・体外受精・鍼灸・子宮筋腫
―漢方を始めたきっかけは?
不妊症が一番の理由だったんですが、元々冷え症や生理痛・便秘が酷く辛くて悩んでいました。その上、子宮に筋腫があり手術をしていました。
2回の体外受精をしましたが妊娠まで至りませんでした。今思うと、この時は子どもを授かる準備が整っていませんでした。
そんな時、出かけた際にたまたま津田沼店ののぼりを見て誠心堂を知りました。漢方で私の抱えている色々な悩みが解消できるかもと思い、家から近い船橋店に行くことにしました。
―漢方を始めてどうでしたか?
初診から私の症状に合った漢方を処方してくださり、冷え症・生理痛がみるみるうちに楽になり、自分で身体が変わってきているなというのがわかりました。
誠心堂からは子宮筋腫で1回手術をしているので、妊娠しづらいと伝えられていました。漢方を飲みはじめてから2年の間に、2回体外受精をしましたがダメでした。3回目で妊娠しましたが、心拍が確認できず…。
その後、鍼灸を勧められ、元々鍼灸にも興味があったので、鍼灸も受けながら漢方も服用し続けました。鍼灸を始めてから身体がぽかぽかしてきたり、便通がよくなりました。鍼灸の効果も実感してきた頃に、体外受精で妊娠しました。
―妊娠・出産は?
妊娠がわかったときは、漢方や鍼灸ってすごいなあと思いました。
正直、漢方を始めた時、主人はあまり良くは思っていないようでした。でも、途中で止めなくて本当に良かったです。
妊娠がわかったときや赤ちゃんと対面したときの喜びはこれ以上の物はないと思えるものでしたから!いつの間にか漢方や鍼灸が心の支えになっていたので、妊娠中も漢方、鍼灸は継続しました。
誠心堂のスタッフの方々も色々と話を聞いてくれたり、本当に良くしてくれました。不妊治療を通じて味方が増えたことが本当に嬉しかったです。
船橋店のお客様
取材日:2018年2月9日
取材協力:地域新聞社
掲載紙:ちいき新聞 船橋中央版・船橋南版 2018年2月23日号