病院で多嚢胞性卵胞症候群と言われた私が、漢方服用半年で人工授精で妊娠！

―漢方を始めたきっかけは？

私は元々多嚢胞性卵巣症候群だったんです。うまく排卵ができない症状で、妊娠できるのかすごく不安でした。病院で頂いた薬も服用していましたが、中々身体に変化がなくて妊娠できずにいました。妊活の雑誌や妊活についてネットで調べているうちに漢方が不妊治療に良いと知り、藁にもすがる思いで漢方に頼ってみようと思ったのがきっかけですね。 

―漢方を始めてみてどうでしたか？

スタッフの方々は非常に親身に相談にのってくださいました。冷え症、身体が疲れやすい、生理不順、排卵しにくい等、いろいろ改善すべき点があり、それらを1つずつ改善できるように漢方の服用と、「水分をしっかりとってください」等のアドバイスもたくさん頂きました。ちょっとした身体の変化や悩み事もスタッフの方に相談できて、話すだけでも気持ちがすごく楽になりました。先生方からは、効果が出るまでには半年くらいかかると言われていたので、心の中では本当に効果が出るのか半信半疑でしたが、半年で妊娠が判明したんです。本当に半年で…驚きました。漢方を服用し始めてから、何事にも前向きにチャレンジできるようになりました。本当に頑張って続けて良かった。諦めなくて本当に良かったです。 

―妊娠・出産は？

平成28年3月に第1子を出産しました。妊娠中はいろいろと大変だったので、漢方も飲めるものに変えたりして継続していました。実は、最終的に切迫早産になってしまったんですが、入院中もスタッフの方に電話相談をさせて頂いていました。主人も立ち会ってくれて、初めての出産ということもあり涙が溢れました。不妊治療で悩んでいる方がいたら、1 度はチャレンジしてみてほしいと思います。 

船橋店のお客様

取材日：2017年7月13日

取材協力：地域新聞社

掲載紙：ちいき新聞　船橋南版　2017年１０月13日号