お客様の声

「もっと早く漢方に出会いたかった!」高齢出産を乗り越え無事出産。

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U・Jさん

39歳でご妊娠/市原市在住

漢方・30代・人工授精

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―漢方を始めたきっかけは?

職場の上司に勧められて、誠心堂が開催するアラフォーの為の妊活セミナーに参加したことがきっかけです。漢方は継続していくと金額的に高くなるイメージが強かったので、1歩踏み出せない自分がいました。もう少し自然妊娠で頑張ってみようかなと…。そんな中参加したセミナーで、誠心堂の存在を知りました。当時は地元の産婦人科で不妊治療を始めていましたが、仕事との両立が難しく本格的に治療はできていませんでした。それにその時は自然妊娠できると信じていたので…。セミナーで「35歳を過ぎると妊娠する可能性が低くなる」と言われたのが頭に残っていたので最初は相談だけでもと思い、家から1番近い津田沼店に通い始めました。

-漢方を始めてどうでしたか?

元々、若い時から健康には自信があり、冷え性や生理不順もありませんでした。正直、漢方を飲み始めても変化に気付くのは遅かったと思います。ただ、通い始めて自分ではわからないような体調の変化や数値を詳しく、しかもわかりやすく話をしてくださいました。測っていた基礎体温のグラフが最初は2層に分かれていなかったのですが、段々ときれいに2層に分かれていったんです。そうやって効果が出てくると安心して漢方を続けていこうという気持ちになれました。

-妊娠出産は?

病院で行った卵巣機能をチェックする検査で45歳くらいの結果が出てしまいすごくショックで…。そんな中、漢方を飲みながら人工授精を行ったところ、服用して半年くらいで無事妊娠することができたんです!今思うと人工授精を行ったタイミングもよかったのかなと思っています。妊娠した後も赤ちゃんの成長のために出産直前まで漢方を服用するようにしていました。もうその頃には漢方を飲むことが生活の一部になっていましたね。産後も身体を温めるようにと生姜湯を飲むようアドバイスをもらい体調を整えるようにしていました。

 担当の先生をはじめ、誠心堂のスタッフの皆さんにはとても感謝しています。今、毎日のように子供が可愛く愛おしいと感じられていることをとても嬉しく思います。

 

 

津田沼店のお客様

取材日 :2018年4月25日

取材協力:地域新聞社

掲載紙:ちいき新聞 津田沼版 2018年7月27日号