諦めていたニキビが改善 自分に自信が持てました

―漢方を始めたきっかけは？

学生時代から悩んでいたニキビが30歳頃から特に口の周りがひどくなり、何軒もの皮膚科の塗り薬などを試すも治らず。諦めかけていた時に母から「漢方は？」と。以前、父が漢方で体調を整えたことがあったようです。

―漢方を始めてからの生活は？

近所の誠心堂に相談したところ、仕事のストレスで老廃物がたまりやすく巡りが悪く熱がこもり炎症がおきていることが判りました。煎じる漢方薬は苦味が強かったので慣れるまではハチミツを入れて飲みました。また、食生活や睡眠不足、生活リズムの乱れもニキビの原因の一つだと教えてもらったので大好きな甘い物や脂っこいものを控え、規則正しい生活を意識するようになりました。

―どれくらいで変化を感じましたか？

半年ほどでニキビが減ってきたのを実感。するとうれしくなって、さらにいろいろ気を付けるようになり、1年後には肌がすっかりきれいに。お化粧も楽しくなり、人に会うことが苦ではなくなり、自分に自信が持てるようになりました。

—誠心堂で良かったことは？

先生が明るく気さくな方で、カウンセリングがとても楽しかったです。会話の中からも、私の体調を感じてくださって、そのときにあった漢方をすすめてくださいました。

漢方は卒業しましたが、先生方のおかげで、今でも肌の調子はとても良好です。

新浦安店のお客様　　　

取材日：2021年12月7日

取材協力：明光企画

掲載紙：明光企画　浦安新聞　2022年2月4日号