お客様の声
【動画インタビュー】39歳と42歳で妊娠、年齢で諦めなかったことが大きな一歩に
T・Kさん
39歳妊娠
漢方・第1子39歳・第2子42歳
Q.中医学で治療を始められたきっかけを教えてください。
きっかけなんですけれども、主人が通勤中に、ちょうど誠心堂さんの南行徳店が通り道で、私たちも「子どもほしいよね」っていうふうな思いが始まってから、いろいろそういうのを意識し始めて、誠心堂さんの入り口の前に『子宝相談』とか『今年は〇人妊娠しました』というような掲示をみて、「そんなのやってたよ」って私に教えてくれたのがきっかけで、「漢方飲もうかな」って思ったことがまずはじめにありました。
Q.漢方の治療はどのような思いで続けられましたか?
正直なところ、初めは半信半疑な部分がとても強かったです。漢方を飲んで子どもが出来るのかな?っていう心配とか不安とかがある中でスタートをさせてもらったんですけれども、最初は煎じて飲む形の漢方を選んでいただいて、けっこう面倒くさかったので、「続けられるのかな」というのが正直あったのですが、生活の一部としてどんどん慣れていきましたし、味も最初は「苦いな」っているのもありましたけれど、それもどんどん慣れていくのもあったりして、自分の生活の一部みたいな感じになっていったので、そこまで負担にならずに飲んでいけるような感じで進められました。
Q.担当の先生やスタッフのアドバイスで励まされた事や印象に残ったものはありますか?
私が性格的にいろいろとマイナス思考で考えてしまうところがあって、漢方を続けていく中でも、「次は妊娠できるのかな」っていうそういう不安とかいろいろあったりしたんですね。妊娠した後も実際こうやって「ちゃんと継続できるのか」っていうところも、凄い不安があったりして、すごくマイナス思考の話をよく先生に聞いてもらっていたのですが、その時に担当の先生に「あまり深く考えちゃだめよ」「もっと気楽な気持ちでいなさい」っていうふうに言ってもらえた事が、とても肩の荷が下りたというか、すごくスッキリした気持ちになったのが、すごく印象に残っています。
あとはスタッフの皆さんが本当に親切な方がとても多くて、いろいろ話も聞いてくれましたし、励ましてくれたりとか応援してくれたりとか、とてもよくしてくれたので、それがとても励みになったというのがあります。
Q.妊娠された時の喜びやお気持ちを教えてください。
私は漢方を飲みながら不妊治療の体外受精を平行してやっていたのですが、(赤ちゃんを)授かれた時に嬉しいっていう気持ちもあったのですが、「信じられない」っていうのもあって、実際そんな気持ちになったところもありました。
でも妊娠が分かったときの喜びは今でも覚えているくらいです。
Q.産後の体調やお子様の成長について教えてください。
産後については、私は「つらい」というのは特にありませんでした。それは漢方を継続して飲んでいたこともひとつかもしれないのですが、比較的回復も早かったですし、辛くて寝込まなきゃいけないとか、そういうのは基本的になかったです。
子どもについてもやはり年齢があるので、出産前からダウン症とか障害っていうのも、すごく気になってはいたのですが、出生前検査とかは特にせず出産して、今は1歳10ヶ月になりますけれども、特に今のところ、そのような障害が出るようなこともなく元気にすくすく育っているので「よかったな」と思っています。
Q.妊活中の方へメッセージをお願いします。
私は第1子を産んだのがちょうど40歳の時で高齢中の高齢といってもいいかもしれないのですが、まず「年齢で諦めなかった」というところは、皆さんへのメッセージになるのかなという風に思っています。
今も第2子を妊娠しているところで、もう42歳なのですが、やっぱり「諦めなかった」っていうのが、ひとつ本当に大きな1歩につながったのかなという風に思っていますし、やっぱり旦那さんの協力っていうのも大きく関わってくると思いますので、夫婦で一緒に足並みを揃えて頑張っていってほしいな、という思います。
南行徳店のお客様
取材日:2019年12月11日