お客様の声
【動画インタビュー】一度諦めた2人目不妊、知人の紹介で漢方相談し47歳で妊娠
Y・Mさん
47歳
漢方・二人目・高齢出産
Q. 漢方を服用してみようと思われたきっかけを教えてください。
A. 2人目になかなか恵まれず、1年間不妊治療で体外受精まで行ったのですが、どうしても恵まれず、一度諦めてしましました。
けれども、知り合いの方が何人か誠心堂薬局さんで、漢方を飲んで子供を授かったと聞いたので「もしかしたら、最後のチャンスかな」と思って、通ってみることにしました。
Q. 漢方の服用はどのような思いで続けられましたか?
A. 先生が励ましてくださったり、病院の情報や「こうしたら子供ができやすいよ」というような情報をたくさん下さったので、それが本当に参考になり、子供ができた一番のきっかけになったと思います。
続けている時には高齢なので「本当にできるのか」という不安ばかりでしたが、そんな時、お店の壁に貼られていた「45歳から50歳でも1年に4~5名妊娠・出産されている」というグラフを見たことが、何よりの励みになりました。また、出産された方の体験談のファイルをいつも見て、自分と同じ歳くらいの方が出産されてないか、というのを探して情報を見させていただいていました。
Q. 誠心堂のスタッフのアドバイスで励まされたことや印象に残ってることがございましたらお聞かせください。
A. 先生にはいつも優しく、不妊治療のことや日々の仕事や家庭のことなど、頑張っていることをすべて褒めていただいて、治療でお伺いするたびに、いつも心が癒されていました。私の場合はなかなか夫との調整が難しいこともあったりしたんですけれども、いつも労いの言葉をかけていただいたりして、誰にも話せない話なので、とても心が癒されていくような時間でした。
スタッフの皆さんも、いつもにこやかに対応してくださって、お伺いするときはいつもにこやかに通うことができました。
先生には、やはりたくさんの妊娠された事例や「こうしたらできた」というような情報や、どんな治療をされている病院があって、どんな実績があるのかとか、色んな情報をお持ちでした。病院について横断的にご存知な先生に詳しく色々なことを教えていただいたり、「精子を現地で採った方がいいよ」というのを教えていただいたりですとか、色々な妊娠しやすい身体を作るために何をしたらよいかというアドバイスが本当に役立ち、情報をいただいたことに、とても感謝しています。
Q. 妊娠された時の喜びやお気持ちを教えてください。
A. 妊娠した時は「できないだろう」と思っていたので、「まさか」という気持ちが大きく、かつ流産や障害の不安も大きかったのですが、安定期に入って、やっと「子供が産まれるんだ」という喜びが本当に大きくなり、ひしひしと幸せな気持ちになりました。
Q. 妊娠中の赤ちゃんについて心配されたことがございましたか?
A. 高齢だったために、流産や障害の心配がずっとありましたが、羊水検査を受けたことで、ある程度安心することができました。
両親も、とても高齢出産を心配していることもあって、羊水検査を受けたということで、結果を報告でき、両親にも安心してもらうことができました。夫婦ともに、産まれるまで心配し続ける不安な日々を送るよりも、知った上で過ごしたいと考え、羊水検査を受けました。
Q. 産後の体調やお子様の成長についてお聞かせください。
A. 産後もその後の育児も全く問題なく過ごすことができました。
子どもの成長は双方の祖父母や夫と私と、そして何より、上の子がとにかく喜んでいました。
Q. 最後に40代の妊活で不安を感じている方も多くいらっしゃいます。妊活中の方へのメッセージをお願いいたします。
A. 漢方の先生に相談して、高齢でも妊娠事例のある病院の情報を教えていただくことをお勧めします。
不妊治療中にも「子供ができるためにはこうしたらいいよ」というようなアドバイスについて、病院ではなかなか教えてくださらないような情報も、たくさんの事例をご存知で、アドバイスをしてくださいます。
漢方の先生は6カ月間かけて卵がお腹の中で成長するので、その間に卵の質もよくなる可能性がありますよ、と励ましてくださり、とても心の支えになりました。
年齢のことを気にせず、一度相談されて、先生に漢方のことなど不安に思っていることを含めて相談されてみるといいかなと思います。
新浦安店のお客様
取材日:2019年3月20日