【動画インタビュー】沢山話をきいてもらい、アドバイスをもらい、高齢妊娠の大きな支えに

Q. 漢方薬を服用しようと思われたきっかけを教えてください。

A. 高齢で妊活をしていたので、早めに結果は欲しかったんですけれども、クリニックとか、最初にまず行ってみて、逆に早すぎる結果を出すっていうその仕組みが、私には合っていないと感じました。まずは漢方でゆっくり始めてみようかなと、思い直したがきっかけです。

Q. 漢方薬を続けられる上での大変なことや不安などあったかと思うんですけれども、どういった思いで漢方薬を続けられましたか？

A. 漢方薬は効き目がゆっくりだという風に伺っていたので、やはり気持ちの面で、焦りじゃないですけれども、効果がすぐに分かりにくいところが、「今どの辺なんだろう」みたいな感じで、けっこう立ち止まって考えるところがありました。

主人も一緒に通っていたのですが、本当にそういう時は、すごく前向きな主人に助けられながら、どうにか続けてこれたなと思っています。

Q. 誠心堂のスタッフのアドバイスで励まされたことや印象に残っている事はございますか？

A. 私の性格的な問題になってしまうのですが、悩みがちなところが多いので、そういうところを汲み取って、お話しをたくさん聞いていただけたのがすごく力になりました。

Q. 妊娠された時の喜びやお気持ちを教えてください。

A. 淡々と受け止めた、というところが一番です。

やはり高齢なので、その後もちゃんと妊娠を継続できるか、そういった不安のほうが大きくなってしまっていました。けれども、それもまた主人に助けられながら、まずは「妊娠できた」っていう実感を大事にして、大切にして、これから育んでいこうね、と１日１日大切にして過ごしていったな、という記憶があります。

Q. 妊娠中の赤ちゃんについて心配されたことがございましたか？

A. 高齢での出産になるので、やはりリスクが他の妊婦さんと比べたら、大きいんじゃないかなというのは感じていました。

出生前診断についても夫婦で話し合って、2人とも積極的に受けていいんじゃないかと考えて、検査を進めました。結果的には陰性でお互い安心する結果となって、そこでようやくちょっと落ち着いて、残りの妊娠の期間を楽しむ余裕みたいなのが出てきました。

Q. 産後の体調について教えて下さい。

A. 体調面では、一般的な感じで「腰が痛い」ですとか、骨盤矯正に通ったりしながら、徐々に回復しました。

Q. 40代の妊活で不安に感じている方も多くいらっしゃいます。妊活中の方へのメッセージをお願いいたします。

A. 自分の身体を整えようというところから妊活を始めてみようかなというのが、漢方を始めさせて頂いたきっかけになります。それで、実際に利用させていただき、扉を開けて話を聞かせていただいたら、すごくリラックスして聞くことができて、すんなり「漢方を飲んでみようかな」「試してみようかな」って思えたところが本当に大きいですね。長く続けて効果が出るものでもありますし、その間にいろいろと勉強させていただきました。漢方のこともそうですし、普段の生活のアドバイスですとか、本当に多方面にわたり支えてもらったな、というのが大きいので、やはり妊活の一つのきっかけとして、漢方を利用するというのも、すごく良いのではないかと本当に思っています。

病院とかだと、私の場合はエネルギーが必要だったので、本当に入りやすいところから気軽に始めてみるというのも、良いのではないかなと思います。

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新浦安店のお客様

取材日：2019年3月26日