お客様の声

【動画インタビュー】2回流産を経験した後、漢方の体質改善7か月で無事に妊娠され出産

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Tさん

38歳

漢方・自然妊娠・高齢妊娠

 

 

 

 

 

 

Q. どのようなことがきっかけで漢方薬を始めようと思いましたか。誠心堂を知ったきっかけなども教えてください。

A. 妊娠はするものの、それを継続することができませんでした。それで、流産の処置を受けますと「3ヶ月くらいは子宮を整えるために妊娠してはダメだよ」という指示が出る状態となりました。高齢出産を迎えるのに、何か時間を無駄にしているように感じていました。

次の妊娠に向けて「何かできることはないか」と考えるうちに、漢方で体調を整えることを考えつきました。誠心堂を知ったきっかけはインターネットです。

 

Q. 漢方薬を続けられる上でも大変なことや、不安や迷いがあったかと思いますが、どういった思いで頑張ってこられたのでしょうか。

A. 価格が高価なのですが、「口から体内に取り込んで意味がないものはない」と思い、信じて続けていくことができました。

2、3か月程で基礎体温が整ったと感じまして、6か月程で妊娠できました。煎じ薬を作ることは特に苦にはなりませんでしたし、味もすぐに慣れることができました。

 

Q. 担当の先生やスタッフのアドバイスで励まされたことや印象に残っていることはございますか?

A. 妊娠前は2週間ごとにお薬の内容を変えて、調剤してくださることに驚きました。きめ細かく対応していただいていると実感しました。

また一番最初に「続けられる金額で続けていってほしい」と言われたことが印象に残っています。「高額なものからスタートして続けられなくなってしまうよりも、続けられる金額で長く続けて欲しい」と言われたことが今でも印象に残っています。

妊娠後は、誠心堂に行くたびに、体調を聞いてくれたのが嬉しかったです。産婦人科の先生は特に私の体調を大きく気にかけることはなかったので、誠心堂の先生に私の体調を気にかけていただいているということを実感できました。

 

Q. 自然妊娠が分かった際どのようなお気持ちでしたか。高齢妊娠ということで、ご妊娠中のお気持ちもあれば教えてください。

A. 妊娠がわかったときは、うれしい気持ちはありましたが、「今回は大丈夫かな」という不安もありましたので、夫婦ともにあまり大喜びはしないようにしていました。

特に胎動を感じるようになってからは、赤ちゃんの成長を感じることができました。

高齢だからというよりは、妊婦さんとして仕事面でも無理しないように、「食事は減塩に」という他の一般的なことは気にかけましたが、自分が高齢だからという事は気にしないようにしていました。

 

Q. ご出産後の後体調や授乳、お子様の成長に関してお話できる範囲で構いませんので教えてください。

A. 体調はとても良いです。産後に授乳についての相談にも乗っていただけて嬉しく思いました。授乳自体も順調ですし、粉ミルクはほとんどを使っていません。

子供は標準よりも大きく、よく成長しています。どちらかというと活発で、とても安心しています。

 

Q. 不妊治療中で同じようにお悩みの方、ご不安を感じている方に応援のエールをお願いいたします。

A. インターネットなどで情報が溢れていて、一体何を信じればいいのかわからなくなってしまうと思います。かけた時間やお金が必ずしも成果につながるとは限らないのが不妊治療というか、妊娠なのかなという風に思っています。

不安にはなりますが、体を作っているものは、体に取り込むもの、自分が口にするものだと思うので、漢方は意味があると信じて続けていくのが良いかと思います。身近なところに専門家がいるのは、とても安心できるし心強いものだと思います。多くの方がお子さんに恵まれいるといいなと思います。

 

Q. 相談を担当された中医学アドバイザーの白日淑先生からメッセージをお願いします。

A. 今回のお客様は2回流産され、1回目は妊娠8週目くらい、2回目は妊娠20週くらいで人工中絶した形でいらっしゃったんです。

私が最初を考えたのは、「この人の卵子の状態が少し良くない」ということと、「精神的にすごく不安な状態だな」と捉えていました。

妊娠しやすさは、かなりありましたので、卵子の状態を良くすれば、長く続けてもらい、出産になるかなと思ったので、その方針に力入れて中医学的な補腎をメインに治療を始めました。

実際にそれで結果に繋がって、今はすごく元気な女の子が産まれまして、すごく良かったと思います。

この方は続けて2人目のお子様を望んでますので、これからも続けて東洋医学の力を入れて、次の2人目のお子様が産まれる事の助けになればと頑張っている最中です。

 

船橋店のお客様

取材日:2017年11月21日