お客様の声
流産と子宮外妊娠を乗り越え、2度の出産へ 「焦ってばかりの私に漢方はピッタリでした」
Fさん
36歳でご妊娠/鎌ヶ谷市在住
漢方・子宮外妊娠・人工授精
冷え症改善を兼ね、不妊症相談に訪れたFさん(37歳)。「根気よく続けていれば大丈夫」という言葉に支えられながら、漢方での体質改善を始めました。流産や子宮外妊娠による卵管切除を乗り越え、無事、2人の子どもを出産できたと話します。
―誠心堂を訪れたきっかけは?
5年前から子どもを授かりたいと考え、タイミング療法を続けましたがうまくいきませんでした。昔から重度の冷え症で、高温期でも体温が上がらず困っていました。妊娠に冷えは大敵……年齢的にも時間がなく焦っていたとき、冷えには漢方が良いと伺い、近隣にあった誠心堂を訪れたのです。
―漢方を飲んでいかがでしたか?
飲んでから基礎体温が正常になり、冷え症も徐々に落ち着きました。実は来店1カ月後に妊娠したのですが、体が整っていなかったのか流産に。人工授精を検討しながらも欠かさず漢方を飲んでいた矢先、なんと自然妊娠が判明。これには驚きでした。
―2人目も誠心堂へ通われたそうですね
排卵後すぐに相談に行きました。4カ月後に妊娠し、喜んだのもつかの間、子宮外妊娠だと分かってガッカリ。卵管を片方切除し、ひどく落ち込みましたが漢方だけは止めませんでした。数カ月後には人工授精を行い妊娠しましたが、漢方なくしては叶わなかったかもしれません。
—誠心堂に通われていかがでしたか?
毎回焦ってばかりで、特に流産時、子宮外妊娠してからの手術後など、何もできない時期は不安だけが募って……。けれど、漢方のおかげで「妊娠するための体づくりをしているんだ」と自分を納得させられ、落ち着くことができました。私にとって漢方は「心の安定剤」でもありました。
誠心堂薬局 船橋店のお客様
取材日:2014年11月29日
取材協力:ニューファミリー新聞社
掲載紙:ニューファミリー 京葉版 2015年1月9日号