店舗案内
誠心堂薬局 西葛西店
東京メトロ東西線 西葛西駅より徒歩2分
妊活・皮膚病のご相談はお任せください!
- TEL:
- 03-5878-8940
- 住所:
〒134-0088 東京都江戸川区西葛西5丁目4-6 アールズコート103
- 最寄り駅:
東京メトロ東西線 西葛西駅
- アクセス:
東京メトロ東西線 西葛西駅より徒歩2分
- 営業時間:
10:00~19:00
- 休業日:
年中無休(年末年始を除く)
妊活中の方へ
自然妊娠を希望している
43歳以上で妊娠できるか不安
卵巣機能が低下していると言われた
採卵できない
受精卵の質が良くない
着床しない、流産しやすい
妊活のことを考えると不安、焦りで毎日が辛い
2023年の妊娠者は357名
誠心堂グループ全体で357名の妊娠報告をいただきました(うち流産数37名を含む)。
そのうち35歳以上の妊娠者が222名で全体の62.2%、40歳以上のご妊娠は108名と過去最高人数となりました。
2012~2023年の12年間で4,759名のうち40代の妊娠実績1,076名
また高度生殖医療を併用して妊娠・出産される方だけでなく、漢方や鍼灸により自然妊娠される方が妊娠者の27%で97名。
妊娠者の70%が1年以内に妊娠されています。
年齢とともに妊娠までの期間は長くなる傾向があり、40歳以上の方は42%が1年以上かけて。
45歳以上の方は8割の方が2年以上かけての妊娠となり、年齢や体質により妊娠までの期間は異なる傾向はあります。
妊娠し、元気な赤ちゃんが生まれてくるために必要な取り組みは人によって様々です。
体質や年齢、病院での検査結果などを考慮しながら今の自分に必要な要素を漢方で補っていきます。
また妊活は精神的な部分からの影響も大きいです。
妊活からのストレスで不安や焦りで精神的に負担がかかっている方は、心身ともに整えていくことができる漢方薬はおすすめです。
皮膚症状でお悩みの方へ
アトピー性皮膚炎
蕁麻疹
湿疹
乾癬
ニキビ
痒み
繰り返す皮膚症状は、原因が皮膚だけではないかもしれません。
一時的に症状が緩和しても根本が改善していなければ皮膚症状は繰り返しやすいことがあります。
皮膚症状は急性期と慢性期を繰り返し、徐々に改善していく経過をたどります。
急性期は赤みや痒みが強く炎症症状が主です。
清熱薬といわれるタイプの漢方薬を炎症や痒みの状態によって使い分けます。
緩解期は乾燥と痒みが主です。
ニキビであればニキビ跡が目立つ頃かもしれません。
健康的な皮膚を作って行けるよう、皮膚の状態を考慮しながら体質に合わせた漢方薬を使っていきます。
漢方では、皮膚を作り出す栄養は血分によるもので、皮膚表面の免疫は気が主ります。
気血の働きを体質や環境的なものなどを考慮していきながら充実化していき、健康な皮膚を作れるようにし、症状を繰り返さないような肌作りをしていきます。
店長からのメッセージ
安心してお悩みの相談ができるようサポートさせていただきます。
不妊症の情報をネットで検索すれば色々な情報があがり不安になる方も多いかもしれません。
妊娠、出産は男女とも心身の健康の延長線上にあるものです。
漢方薬を服用することで「自身の持っている力」を高め、卵子や精子の質の向上が期待できます。
今、病院で行っている治療があればそれを考慮し、自然妊娠を望んでいるのならば中医学という視点から最適の方法をご提案させていただきます。
また、どこに行っても良くならないアトピー性皮膚炎やニキビ、乾癬などをはじめとする皮膚疾患を漢方薬の服用により改善された例はたくさんあります。
皮膚は内臓の鏡と言われ症状の根本的な原因は体質の部分にあるかもしれません。
相談を通し症状、体質改善のために日常生活や食事の養生などからも皆様のお身体を全方位からサポートさせていただきます。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
こんな時に漢方薬を試していただきたい!
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漢方薬局に来局されたきっかけは?
・原因不明だが調子が悪い。
・病院の検査では問題ないといわれた。
・西洋薬の副作用が心配で病院から処方される薬の服用に抵抗がある。
・根本から改善したいと考えている。
・漢方を試したことがあるがその時は効果を感じられなかった。専門薬局で相談したほうがいいのかなと思った。
漢方薬局に来局される理由は人により様々ですが、初めていらしたときに来局理由をお伺いするとこんなお言葉をお伺いすることが多いです。
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病院の検査では問題ないのに不調
中医学では自覚症状が重要になります。
エコーやMRI、レントゲンでは問題がないのに痛みやめまい、動悸、咳がある、倦怠感があるなど。
検査では問題が無くても自覚症状として症状があれば、それは体の中でうまくバランスがとれていない部分があると考えます。
体を構成する要素である気血津液、この要素の何かが不足していたり、循環がスムーズでないと栄養を受けている五臓は機能が低下します。
100%機能していた部分が80、70%と働きが落ちれば検査結果は問題がなくても不調を自覚することがあるはずです。
中医学は症状を取るだけではなく働きを養い、バランスを取り不調を整えていくことができます。
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漢方薬局の漢方は何が違うの?
中医学という中国伝統医学をもとに最適な漢方薬を選んでいきます。
望診、聞診、問診、切診と呼ばれる四診を駆使し、その方の自覚症状や体格、お肌の血色、舌の色などから情報を得て、証をたてて治法を考えます。
つまり治法をたてるために病名は必要ないこともあるということです。
また不調を整えていく際に、時・地・人ということも考えていきます。
時は季節、気候を踏まえていくこと。気圧による頭痛、冬の乾燥による皮膚症状の悪化など気候と不調の関係をみていきます。
地は地理的な環境を踏まえていくということ。
人は年齢、性別、体質、生活習慣などを踏まえていくということ。
同じ頭痛でも発生する原因は人によって異なります。症状だけを見るのではなく発生した背景から考えていきその人に合った最適な漢方薬を提案させて頂きます。
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なかなか改善しない不調に漢方をお試しください