
店舗案内
誠心堂漢方館 浅草雷門店
浅草駅徒歩1分。台東区・墨田区エリアで漢方、鍼灸両方の相談が出来ます。
- TEL:
- 03-5811-1993
- 住所:
〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目35-2 ウィン浅草1F
- 最寄り駅:
東京メトロ 銀座線、都営地下鉄 浅草線、つくばエクスプレス「浅草駅」、東武スカイツリーライン「浅草駅」
- アクセス:
東京メトロ 銀座線 浅草駅 7出口より徒歩1分
都営地下鉄 浅草線 浅草駅 A5出口から徒歩2分
つくばエクスプレス 浅草駅 A1出口から徒歩7分
東武スカイツリーライン浅草駅 正面口から徒歩2分
- 営業時間:
10:00~20:00(最終受付 19:00)
- 休業日:
年中無休(年末年始を除く)
漢方・鍼灸で数多くのお悩み解決をサポート!
中医学の専門家が改善へと導きます!

漢方・鍼灸の特徴
漢方薬は、気・血・津液(水)・精など、身体に本来必要な物質(以下、総称して正気(セイキ)と記載)を補い、バランスを整えることが得意です。毎日服用していくことで、体に正気を蓄えることができます。
鍼灸は、血流を巡らせることが得意なため、ツボに働きかけ、身体にたまった老廃物を流すことで症状改善の即効性を出すことができます。ただし、効果の維持には継続して施術を受けていただくことが大切です。
誠心堂漢方館浅草雷門店では、漢方と鍼灸の専門家が同時にお身体を総合的にサポートいたします。
「婦人科トラブルは中医学の得意分野です」
生理不順 生理痛 子宮筋腫 子宮内膜症 PMS(月経前症候群) 更年期障害 早発卵巣不全 チョコレート嚢胞 卵巣嚢腫 冷え むくみ
「自律神経のお悩みご相談ください」
自律神経失調症(イライラ・不安感など) 不眠症 頭痛 めまい
「皮膚は内臓の鏡、体の中と外からケアしましょう」
皮膚疾患全般 アトピー 蕁麻疹 ニキビ 乾癬 敏感肌 乾燥肌
「胃腸の働きを改善します」
その他、気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください
誠心堂漢方館においての妊活漢方・妊活鍼灸

誠心堂の妊活漢方は妊娠しやすい身体作りを提供することだけではないです。
病院に行っても原因の分からない不妊症、人工授精や体外受精などの高度医療のサポートも期待ができます。
<妊娠しやすい身体作りとは?> < 不妊症Q&A > < 35歳以上の妊活 >
不妊症 症状の一覧
卵子の質の低下 卵巣機能低下 第2子不妊 男性不妊 PCOS(多嚢胞性卵巣症候群) 着床障害・不育症 AMH値
妊活鍼灸は全身の血流を良くし、ホルモンバランスや自律神経の調整、妊活以外のお悩みにもアプローチすることができます。
妊娠中だけでなく産後の悩みも手厚くサポート!
産後疲れ 抜け毛 授乳トラブル 産後の生理不順 産後の貧血etc
産後の身体のケアに骨盤調整も行っております。
< よくあるご質問はこちら >
店長からのメッセージ

北島 充貴
鍼灸師・登録販売者
誠心堂式 三焦調整法認定鍼灸師
誠心堂式 骨盤調整師
2017年 上海市静安区中心医院研修(鍼灸科)
「漢方と鍼灸で、あなたの悩みに寄り添います」
誠心堂漢方館浅草雷門店では、皆さまの健康を漢方と鍼灸でサポートしています。
浅草エリアでは接客業や観光業に携わる方が多いです。また、ストレス社会の影響で、肩こり腰痛・自律神経の乱れ・不眠・胃腸の不調・冷え性・むくみなどの身体の不調が多く見られます。
女性の方特有のお悩みである、生理痛・生理不順・更年期障害・妊活・産後のケアといったサポートも行い、漢方と鍼灸で体質を根本から整えています。
最近注目される「慢性腎臓病」や「ファスティング」などを取り入れた時代に合った新しいケアもご提案し、幅広い世代の方々の健康をトータルでサポートしています。
浅草駅徒歩1分で、台東区近辺はもちろんのこと、埼玉・千葉エリアの方もアクセスしやすい立地です。
体の不調やお悩みを解消するために、一歩踏み出してみませんか?
漢方・鍼灸でのご相談の多い症状
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婦人科疾患(生理不順・子宮筋腫・子宮内膜症etc)
婦人科疾患で当店舗で問い合わせの多い相談は生理不順や子宮筋腫などの症状です。
生理不順に関しては月経周期の正常日数が28日~±3日言われています。
この周期より7日ほど早いことを月経先期(げっけいせんき)、7日ほど遅いことを月経後期(げっけいこうき)と呼ばれます。
原因は生まれ持った体質よりストレスや偏った食事、運動不足など生活習慣の乱れからくることが多いです。
この生理不順が習慣化すると妊娠力が低下したり、子宮筋腫や子宮内膜症の疾患にもなりやすくなります。
またこれらの原因により、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)も起こりやすくなる可能性があります。
西洋医学による治療法は主にピルを処方し、生理を来なくすることで子宮内膜の厚みを緩和することやホルモンバランスを一定に保つことで正しい生理周期に整えてくれる作用があります。
中医学による漢方・鍼灸による施術はホルモンバランスを調整し、生理周期を一定に働きかけ、妊娠力向上や子宮内膜の循環も良くしてくれることが期待できます。
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自律神経失調症(ストレス・不眠・頭痛・更年期症状・発汗異常etc)
自律神経失調症とは、体のさまざまな機能をコントロールする自律神経のバランスが乱れ、心身にさまざまな不調が現れる状態を指します。
自律神経は意識せずに働く神経で、「交感神経」と「副交感神経」という2つの系統から成り立っています。これらが正常に切り替わることで、心身のバランスを一定に保っていますが、そのバランスがうまくいかないと症状が現れます。
交感神経・・・人間が活動モードに入る時の神経です。1日のうちで呼吸をしたり、運動をする、ストレスが掛かる時など、栄養を摂る時のエネルギー代謝にも関与しています。
副交感神経・・・人間がリラックスしている時に働く神経です。睡眠やお風呂に入ったり、楽しい時間を過ごすなど負荷が掛からない生活を送っているなどです。
自律神経失調症になりうる多い原因は交感神経優位になることです。
交感神経が優位になることは1日のうちでリラックスできている時間が少ないということを指します。
つまり、それが不眠や胃腸症状、ストレス障害になっていくといわれています。
西洋薬では抗うつ剤や導入剤などを用いて、交感神経優位になる原因の物質にアプローチしていきます。
中医学による治療は「五臓六腑」のバランスを良くすることが根本治療の基本です。
その中で自律神経に関係のある五臓の【肝】という臓器が重要であります。
【肝】は自律神経のバランスを調整したり、血液の貯蔵も行っております。
肝の機能が低下すると自律神経は乱れやすくなりお身体に支障をきたしてしまうのです。
漢方・鍼灸治療ではこの肝のバランスを調整するお手伝いをすることを目的とし、体質を整えていくようにいたします。
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相談員紹介
左)桜林 玲子 ※月・火・木・金曜日 相談担当
北京中医薬大学中医学部卒
中国中医科学研究院大学院修士
来日後、日本中医学院(旧北京中医薬大学日本校)の講師として勤務。その傍ら20年ほど漢方相談員としても活動。漢方心理療法を導入し、生活習慣をしっかり見直し、心身ともに健康状態を取り戻し維持することに心力を注ぎ、皆様の真の健康を追求し続けています。
右)張 瑩 ※土曜日 相談担当
遼寧省遼寧中医薬大学卒
大連神谷中医院勤務医、大連医科大学付属医院勤務医
日本の女性は冷えからくる症状が多いです。その為、冷えからの体質改善を主に得意としています。漢方だけではなく、食事の養生アドバイスも一人一人、力を入れて行っております。
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