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9月の薬膳レシピは秋バテ対策です！

だんだんと浸透してきた「秋バテ」ですが、夏バテに似て ✔疲れやすくだるい ✔やる気が出ない ✔食欲がない ✔肩こり ✔頭痛 ✔よく眠れない・中途覚醒 ✔立ちくらみやめまい など体調不良の症状となります。

原因は夏から秋にかけての気温差や多湿から乾燥への変化、日中と夜の温度差など、激しい寒暖差の変化に合わせるために身体がエネルギーを使い、夏の疲れも重なり症状が出てしまいます。

食材で気（エネルギー）を補って、身体を元気にしましょう✨

さつまいもやニンジンなど季節の野菜もオススメですよ????

また、早寝早起きを心掛ける（夜更かしさんはまずは昨日より10分早く寝るようにしてみてください!!）、お風呂は38～40℃のぬるめでゆっくり全身を温める、朝晩は冷え込むので寝具で調整するなど気をつけて、気持ちを穏やかに安定させて身体を回復させましょう！

9/19(火)の妊活オンラインセミナーはテーマが「男性不妊と漢方」です。

WHO(世界保健機関)が発表した不妊症原因の統計では、48%が男性因子によるものとされており、精子側の原因も重要であると考えられています。

男性側が漢方や鍼灸治療を取り入れることで、より自然な妊娠が叶うケースも増えていますし、体外受精や顕微授精で良質な受精卵を作るためには質の良い卵子だけでなく、質の良い精子が必要になってきます。

子どもが欲しいと思ったら、夫婦一緒に取り組んで、丈夫で健康な赤ちゃんの誕生を迎えられるように、まずはお気軽に話を聞いていただければと思います

詳細・お申込みは＜ こちらをクリック ＞

あわせてこちらもご参照ください ＜ 男性不妊 について ＞

凍結胚があるけど質のいい卵を採卵したいとのことで来院して頂き、漢方と鍼灸を続けて約１年半で無事妊娠陽性となりました！ 卵の質を良くするためには約半年かかるといわれています。 妊活でお悩みの方、移植したけど卵が上手く育たないなどお悩みを抱えている方是非ご相談おまちしています

過去に子宮内膜炎、子宮筋腫、ポリープを手術された経験があるお客様。 手足やお腹の冷えを漢方と鍼灸で整えることにより、子宮や卵巣に血流が届き無事陽性反応となりました。 陽性反応が出た後も、安胎治療をし元気な赤ちゃんが生まれるようスタッフ一同全力でサポートしていきます

第2子希望で今年3月に初来店されたお客様。

不妊治療の漢方は卵子の質を上げるのに半年必要とお伝えしてますが、今回は凍結胚があったため、移植周期を重視して漢方と鍼灸の併用開始。

体外受精の後、妊娠が判明して今は無事に安定期を迎えました！

このように短期的に移植周期のケアを出来ることも漢方と鍼灸の強みです???